【ボイトレ】ロングトーン練習は駄目【世の中の間違ったメソッド】

高円寺・シャーペッグ・ミュージック・カンパニーのボイストレーナーLEEです。

昨日のレガートの記事に関連した内容になりますが、声を真っ直ぐ出す練習で「ロングトーン練習」というものがあります。

これは本来歌で使われる練習というよりも、管楽器などの基礎練習で行われるものです。

 

しかしポップスの業界では、このロングトーン練習を基礎練習として行っている方が多いようです。

もちろん声楽の基礎練習でロングトーン練習というのは行いません。

間違った練習方法では上達しませんので、今回は正しい練習方法のアドバイスも含めて、お話していきたいと思います。

 

ロングトーン練習は駄目

基本的に歌においてのロングトーン練習というのは、おすすめできません。

確かに声は真っ直ぐ伸ばせなければいけないし、不安定ではいけませんが、わざわざメトロノームを使って声を真っ直ぐ伸ばす練習を行っても無意味です。

よっぽど正しい発声が分かっていて、それを意識してやるのなら別ですが、それでもあまり効率の良い練習とは言えません。

 

支えの伴った響きを覚えよう

大切なのは、共鳴のある綺麗な響きで声をまっすぐ伸ばせるようにする事。

その為には喉で鳴らしていてはいけません。

音をまっすぐ伸ばすのを意識する事よりも、支えの伴った高い響きを覚える事が大切です。

支えが無いと、響きの乏しい鼻声になるのでお気を付け下さい。

 

支えに関する具体的な説明はこちら

【ボイトレ】支えの技術を徹底解説【声を体で支える方法】

2016.07.08

 

声の響きに関連する動画はこちら

 

綺麗なビブラートで繋ごう

また歌は音と音を綺麗なビブラートで繋いでいくもの。

聴き手は誰でも綺麗なビブラートが聴きたいものです。

 

なのでロングトーン練習では無く、音階で練習する事をおすすめします。

音階練習は全体的に綺麗なビブラートで、一つ一つの音を滑らかにレガートで繋ぎましょう。

音階練習もただ声を出すのではなく、音楽的に、曲を歌うような意識で練習する事が大切です。

 

ビブラートに関する具体的な説明はこちら

【ボイトレ】正しいビブラートのかけ方【ビブラートをかけなければ正しい発声は得られない】

2017.01.17

 

レガート唱法に関する具体的な説明はこちら

【ボイトレ】レガート唱法を覚えてポップスの技術に応用しよう【レガートで歌う為の練習法】

2016.07.20

 

まとめ

ロングトーン練習はやめて、音階練習をしよう

正しい発声練習を心掛けて下さいね!

 

LEE

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