【ボイトレ】喉を開けて歌う方法【具体的な技術の説明】

高円寺・シャーペッグ・ミュージック・カンパニーのボイストレーナーLEEです。

初心者の方々を見ていると、やはり喉が締まりやすく、上手く声が出なくてお困りの方々が多いようです。

締まる癖が付いてしまっている方々にとって、喉を開けるというのはとても難しい事です。

 

ではどのようにしたら喉が開くようになるか?

今回はこれをテーマにお話をしていこうと思います。

 

どうしたら喉を開けて歌う事ができるの?

そもそも喉を開けるとは生理的にどういう状態か?

まず基本となるのは、喉(舌根)が下がっている状態です。

喉は下がる事で共鳴腔が生まれ、響く声が出るようになります。

 

共鳴腔に関する具体的な説明はこちら

【ボイトレ】共鳴腔を使って力強い歌声を手に入れよう【中音域からの具体的な発声の方向性】

2016.07.14

 

逆にこれが上がると喉が締まってしまうという事です。

なので喉は必ず下げるように意識しましょう。

 

しかしここで注意しなければいけないのが、喉だけ下げても喉は開くようにならないという事です。

これは多くの人が勘違いをしている事ですが、更に意識をしなければいけない事があります。

 

鼻腔を開ける意識が大切

よく歌の先生が「喉を開け」と言いますが、大抵は喉頭腔を開く事だけを教えさせられます。

 

喉頭腔とは?

喉を下げる事で生まれる、喉の空間。

 

もちろんそれも大切ではありますが、それだけでは鼻腔に共鳴しない声になってしまいます。

喉が開いた声を出すためには、鼻腔共鳴が非常に大切です。

 

どうしたら鼻腔を共鳴させる事ができるの?

それは軟口蓋を上げる意識、また目の奥を開ける意識が必要です。

 

軟口蓋ってどこ?

口蓋垂(こうがいすい、のどちんこ)がくっついている柔らかい所です。

 

ここを上げる感覚、もしくは張る感覚が大切です。

またここを上げる事で、目の奥が開く感覚も生まれるようになります。

 

声は額から発せられるもの

声は軟口蓋を上げ、から発する意識を持ちましょう。

声は当然喉を通って口から発せられるものですが、その意識で歌うと確実に喉が締まり、喉声になってしまいます。

なので抽象的ではありますが、イメージというものがとても大切になってきます。

 

喉を下げ、軟口蓋を上げ、額から声を発する技術が得られれば、結果的に喉の開いた声を手に入れる事が出来ます。

またそれにより響きの豊かな声を手に入れる事が出来ます。

 

大切なのは具体的な感覚と、抽象的なイメージです。

これを学び日々練習する事で、徐々に喉が開くようになります。

 

まとめ

喉を下げ、軟口蓋を上げ、額から声を発するイメージで練習しよう

あくびをする感覚も大切ですよ!

 

喉を開ける感覚に関する動画はこちら

 

声の響きに関する動画はこちら

 

LEE

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